ばんびの小屋

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起きれない!?

今年はまだ顕著なウィンターブルーになってないぞ、良かったぁ。と思っていましたが、やっぱり睡眠過多、甘いものがたくさん食べたくなってます^^;

ただ、例年よりはやはりとても調子いいです。ブログもいつもと変わらないペースで書けていますしね^^

鬱状態に陥ったのも、今冬ではまだ1~2日しかありません^0^

そんなことを感じている今日この頃ですが、
今日のお昼に職場で食事のタイミングが同じになった方と似たようなお話をする機会がありました。

「なんだか最近ものすごくたくさん食べちゃう。そんなに食べたいと思ってなくても、身体が疲れているせいか、食べちゃうんだよね~~」
とおっしゃるので、
「私も炭水化物とか甘いものとか、見境なしに食べちゃったりするんですよ~~^^;」
「まるで冬眠前の熊みたいですよね、でも人間も本能的にそうなることがあるみたいですよ」
などなど、話はそこまで進むと止まってしまいました。

その方は普段とても元気がいいのですが、今日はなんだかあまり元気じゃなさそうなご様子。ちょっと話を続けるのがはばかられましたが、彼女の方からカミングアウトしてくださいました。

「最近寝不足が続いていて、休日も忙しくて睡眠不足を解消できていない」
とのこと。

彼女も私もベストな睡眠時間は7~8時間ということでした。
昔、若かりし頃は徹夜で遊んでも翌日ちゃんと起きれて仕事に行けたよね~、だんだん歳とって来て(笑)きちんと休まないと起きれなくなってきているように感じる、と、同じ感想を持ちました。

そして、昔は遊びに行く時だけはきちんと起きれていたのに、最近では遊びに行く時すら、起きれませんorz

というか、逆に仕事の日は子供を預ける関係上、どんなに遅くても6時半には起床しますが、休みの日となると、いつまでもZzzz…^^;さらに昼寝まで!

早朝から遊びに行く予定を立てても、全然起きれなくて2度寝して遅くなっちゃって結局「もうメンドクサイから遊びに行くのやめよう~~」となってしまう…。

そんなことで、今シーズンはスキーに行けるのかっ!?かなり心配です…
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by bambi-boo | 2007-01-31 15:36 | ひとりごと

発酵は地球を救う!!

…だそうです^^
by小泉武夫教授

ちょっと遅くなっちゃいましたが、先週の火曜日のお昼に放送されたスタジオパークに、小泉武夫先生が出演されました。

小泉先生は東京農業大学の教授で、発酵学で有名な先生で、世界中を旅してくさい物(=発酵して強烈な臭いを発する食べ物)を収集するのが好きな(笑)方として知られています。

実は私も東京農大の出身です。ですが、小泉先生のいらっしゃる世田谷キャンパスではなくて、オホーツクキャンパスですが^^;

テレビでは普通のお酒好きの陽気なおっちゃん、という雰囲気でした(実際お会いしたことがないので失礼なことを申し上げてすみません)

ですが、いざ発酵のことをしゃべりだすと、まさに大学の講義をしているような雰囲気になりました。私もテレビの前で一生懸命ノートをとったりして、講義を受けているような感覚になりました。

その時の内容です↓ ↓ ↓

1、鮭のアラを有効利用
鮭のアラ(内臓や尾・頭)は廃棄処分になる。釧路だけで年間4~5億円かかっている。
それを発酵させて魚醤(ナンプラーでおなじみの)にする。
内臓の脂も発酵菌が分解するので、醤油に脂が浮かない。
1万4~5千円/1トンの費用がかかっていたものが、有効利用することで、32万円/1トンの売り上げになった、ということです。
まさに、「捨てればゴミ、有効利用すれば資源」なわけですね~~^^

2、泡盛・焼酎の製造過程で出る蒸留廃液の有効利用
泡盛・焼酎を製造する過程で、お酒1升につき蒸留廃液が2升出る。
今までは豚に食べさせたり海に捨てていた。
だが、廃液に含まれる大量のクエン酸(黒こうじ)・アミノ酸を有効利用、発酵させてもろみ酢を作った。
売り上げ100億円/年間
これもすごいですね。お酒を造りながらもろみ酢も作っちゃって、1粒で2度おいしい!

3、かぼちゃから砂糖を作る。
かぼちゃは大量にできてしまうと廃棄処分になってしまう。(どてかぼちゃというくらいだからどこにでもたくさんできちゃうとのことです^^)
もったいない!→麹菌で発酵させて砂糖を作った。β-カロテンを多く含み、口に残らないすっきりした味わいだそうです。
お年寄りや子供のお菓子などに使われたらいいのではとのことです。私もそう思います!!

4、かつお節
かつお節は究極の発酵食品。こうじかびは水をムラなく吸ってくれる。何度もカビ付けをする。
脂を分解し、イノシン酸を作る。
小泉先生がいつも持ち歩いているかつお節と削り器を披露してくれました。それでお昼になると教授室でそれをおもむろに取り出し、ご飯にかけて召し上がるのだそうです^^

とまあ、たくさん例を挙げていらっしゃいましたが、ゴミを資源に変えてしまう方法のひとつが発酵です。
生ゴミも今は焼却処分していることが殆どですが、それを発酵させれば肥沃な大地を作れる。野山に土の力が戻れば、ひいては海の環境まですべてよくなってしまう→だから発酵は地球を救う!!と力強くおっしゃっていました。

我が家も生ゴミは米糠で発酵させて肥沃な土作りを目標としています。

先生にとっての発酵とは?の質問では…
発酵=不可能への挑戦であり、錬金術。
動物性の脂→植物性の油にする微生物もいる。飽和脂肪酸を不飽和脂肪酸に変えればコレステロールなどの問題にも役立つ。健康に非常に役立つ、など。

錬金術という言葉がちょっとひっかかりましたが、人類の健康と幸せ、地球環境のために役立ち、その結果としてあとから経済効果がついてくればいいのではないでしょうか。

最後に、60歳を越えた小泉先生の美肌の秘訣は?という質問に、
「日本は湿気が多くてカビが多いので、発酵食品がたくさんある。伝統的な日本食を常食すれば、私のように健康でお肌つるつる、美容にもいいですよ!皆さん納豆を食べましょう~~^^」
とお答えになっていました。

まさに、そのとおりだと思います!
さらに付け加えれば、一汁一菜でも充分なんですよね。
子供の頃に洋食を食べる機会も多い現代。なかなか和食の粗食に戻すのは大変なことだと思いますが、環境のため、健康のためにいかがでしょう?
ちなみに我が家では健康を意識し始めた時から結構それができていると思います。
料理メンドクサイし、節約もできますから、一石三鳥ですね!!(よく考えると動機が不純かも?^^;)
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by bambi-boo | 2007-01-30 14:18 | スローライフ・ロハス

エレクトーンのレッスン

今日は自分が指導していただくほうのレッスンに行ってきました。

前半はサックスとエレクトーンのアンサンブルの合わせを、後半は私がエレクトーンをメインで弾く曲をみていただきました。

サックスのほうは何とか合いそうだね、後はそれぞれ個人練習をしっかりせにゃ^^;、ということに。

エレクトーンの指導をしていただくのは4年以上ぶりです。今まで、自分が緊張する事象でも、半年くらい前から全然緊張しなくなって、それは今回のレッスンでも同様でした。
というのは、先生の前で弾くときはなぜかいつも必要以上に緊張してしまって全然うまく弾けなくなっちゃうのが常だったのです。

今日は平常心で、感情移入して弾けたのですが、先生自身もプロのエレクトーンのデモンストレーターさん(鷹野雅史氏)に師事しているせいか、数年前よりも指導して下さる内容が濃く、深くなっていていて、求められるレベルが高くなったなぁ、と感じました。

今日言われたのは、シンコペーションの裏拍にもっとアクセントをつけること(ベース)、バイオリンの主旋律の時には上げ弓、下げ弓の最初の音(1、3拍め)は少し強めに弾くということ。
特にバイオリンのタッチトーンはアフタータッチではなくて、イニシャルタッチを大切にしなさいと言うことでした。

自分ひとりがエレクトーンと言う楽器を弾いていると言う感覚ではなくて、いろいろな人物がそれぞれの楽器を演奏している、それをまとめる指揮者になりなさい、とのことです。

ですので、知らない楽器の特性についても学ばなくてはならないなぁ、と強く感じました。
サックスがリードをとるときは自分でも吹いているからそんな感じで弾けるといいね、と言ってもらえたのですが、他の楽器は知らないとよくわかりません。

まさに、オーケストラの指揮者のような感覚なのでしょう。

そう考えると、今まではポップスやジャズ、フュージョンが好きで専らそれらばっかり弾いていましたが、難しいけれどクラシックにも挑戦してみたくなりました。

奥が深いなぁ、エレクトーン。

これからもっと突っ込んで学びたい気持ちに拍車がかかりました!

大人だけのアンサンブルコンサートが終わったら、本格的に演奏グレード5級を受験するべく、勉強をしようと思います!!
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by bambi-boo | 2007-01-29 21:07 | 趣味

とても嬉しかったひとこと

よーぜふが運営統括責任者を務めている、びば・ホビーショップに最近ではちらほらとご注文をいただけるようになってきました。

昨日、注文をしてくださったお客様がコメント欄に、

「伊東のダイビングショップにて購入したストラップが気に入っています。またかわいいストラップをこれからもたくさん作成してくれることを楽しみにしています」

と書き込んでくださっていました~~^0^

とても嬉しく、励みになります♪

こういうひとことをいただけることで、本当に創作意欲がぐ~~んと上がります♪

Y市のK様、本当にありがとうございました<(_ _*)>
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by bambi-boo | 2007-01-28 23:48 | ひとりごと

本日の収穫

播種のタイミングが早すぎて、一時は葉脈以外を虫に食い尽くされたブロッコリーが見事に復活して、収穫に至りました。でも、収穫時期としたら遅めです^^;

これは「シャスター」という品種だったと思います。

土の力がついてきたのでしょうか、よーぜふが作ってくれる野菜は甘くて旨みが多くて変なえぐみがなく、すっきりした味わいでとても美味しいです♡

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by bambi-boo | 2007-01-28 23:34 | スローライフ・ロハス

久しぶりのヤリイカ

このところ冬が深まりまた睡眠過多になってきて、結果時間が足りなくてやりたいことができなくなっています…TT

ブログもたくさん書きたいことがあるのにそれよりも寝たい!って思ってしまう…。

いきなりタイトルとずれてますが^^;

昨日の夜遅くによーぜふがヤリイカ狙いで釣りに行ってきました。

最近は海がおかしくて旬の魚どころか外道さえも釣れず、「海に魚がいない」と嘆いて、しばらく行かないでいました。

年が明け、ここに来てようやくヤリイカが釣れ始めたとの情報を受け、意気揚々と出かけていきました。

またボウズにならなきゃいいけど~~っと思って私は娘を寝かしつけながら寝てしまいました。

よーぜふは午前3時半ごろ帰ってきたようです。

(またボウズかな~~?)と思いながら、
「釣れた?」
と聞くと、
「ヤリとジンドウが1パイずつ」
という返事。

釣れたんだ~~^0^

「釣り人たる者、釣ってきた獲物は自分で捌く!」という家訓(?)の我が家では、私は最近は殆ど捌きません。以前は喜んで捌いていましたが最近はメンドクサイ^^;

今晩は久々に釣ってきたイカの刺身です♡
ものすごく美味しい!!

時々よーぜふ母が魚屋さんで買ってきてくれますが、この美味しさを知ってしまうと、もう買ってきたものは食べられませんね…^^;
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by bambi-boo | 2007-01-28 23:23 | 日常

お風呂場での練習

発表会(大人だけのアンサンブルコンサート)までもう日がなくて、おしりに火がついた感じです^^;

先日も感じたように、サックスを美しい音色に近づけるためには筋肉をつけるのが欠かせません。もうひとつは、どんなに短い練習時間でも、マウスピースだけでも構わないから毎日吹いて、アンブッシュアの感覚を忘れないようにすることが大切です。

高校生の頃は、テスト期間中部活が休みになっても、毎日吹かないと口が忘れるからちゃんと吹きなさい、とさんざん言われたものです。

毎週木曜日と金曜日は実家に子供を預けて仕事に行っているので、仕事が終わってから少しだけ練習をさせてもらっています。

昨日・今日と1時間ほどロングトーンとアンブッシュアの確認に時間をかけて、曲の練習をしました。少しマシになったように聞こえましたが、相変わらず高音のDからEにかけて、げんなりする音です…^^;

ふと、テレビで見たリコーダー吹きの小学生のことを思い出しました。

彼女らはお風呂場で練習していたのです!

自宅では民家が隣接していてとてもできませんが、実家ではそれが少しの時間なら許されます。なにせ、田舎なので!^^

お風呂場で歌を歌うと、うまくなったように感じて気持ちよくなる方も多いでしょう。

それと同じ現象が、当たり前ですけどサックスにも起きます!

音響がいいので、ものすごくうまくなったような錯覚に陥ります。しばし、自分の音色に酔っていました^^;しかし、勘違いしたまま練習を続けるのは良くありません。アンブッシュアや腹式呼吸がそっちのけになること請け合いですから^^;

普段、畳の部屋で練習していると音が吸収されて響かず、めちゃくちゃヘタに聞こえます。というか、これが実力だと思います^^;

でも、その中で納得できる音色にすることができれば、目標とする音色を本当に自分のものにすることができるのでしょうね…。

勘違いはいけませんが、たまにはお風呂場での練習もいいものですね。うまくなったように聞こえれば、俄然モチベーションが上がりますし、β-エンドルフィンとか出てるみたいで、気持ちよくなります♪
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by bambi-boo | 2007-01-26 17:29 | 趣味

届いた♡


待ちに待ったゴスのコンサートのチケットが届いた~~♡

今回はオペラグラスがなくても彼らの顔が見えそう♡

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by bambi-boo | 2007-01-24 23:24 | 趣味

サックスの練習

先日、サックスを教える日以外に私のサックスと先生のエレクトーンでのアンサンブルの練習をしてきました。

その数日前に、なんとかもっと艶のあるいい音を出せるようになれないかなぁ。と思い、ネット上でですがいろいろ調べて、そのレッスン中に試してみました。

アンブッシュア(マウスピースを咥える口の形)と腹式呼吸(横隔膜で息を支える)を特に意識してみただけで、大分音色が変わったのが分かりました。

まだまだ全然自分の目標とする音色には程遠いですが、はっきり分かったことがあります。

ひとつはロングトーンの重要性。

私にはいくつか苦手な音があります。

オクターブキーを押したF(サックスでレ)がものすごくこもる。結果、開放のE(同じく♯ド)との音質の差が激しい。

あとはオクターブキーを押したD(〃シ)からE(〃#ド)にかけて薄っぺらな音になり、同じく音質の差が激しい。

この二点を解決するには、その苦手な音を集中的にロングトーンをする必要があるわけです。

もうひとつ、音質の差を克服する手段として、腹式呼吸を上手に使うには腹筋が必要であるということ、そしてアンブッシュアで上下の力をなるべくかけず、唇全体で均等に力をかけられるように口角の筋肉をもっと鍛える必要があることがわかりました。

何年も吹奏楽でサックスを吹いてきましたが、専門家に教わったことがなかったので我流で吹いてきました。でも、問題点を解決する糸口が見つからず、悶々としていました。

ひょんなことから教える立場になってしまいましたが、やっぱりもっと突っ込んだことが自分でもできなければまずいなぁ…と思い始めています。

可能なら、自分ももっと上達できるように習いに行きたいと思っています。

とりあえず現状ではまだ無理なので、その2点(アンブッシュアと腹式呼吸)を意識して、ロングトーンをたくさんして、できる範囲で上達したいと思います。

そんなことで、昨日実家で少し練習する時間が取れました。今日なんとなく腹筋が痛いな~と思っていたら、普段腹式呼吸に使う筋肉を使っていないからだな~~と、痛感しました。

発表会まであと2ヶ月をきりました。筋肉をつけなきゃ^^;
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by bambi-boo | 2007-01-24 16:56 | 趣味

不二家騒動から感じたこと

企業(生産者側)の体質に大きな問題があったことは確かだが、小売や消費者の側にも問題点が隠れているのではないだろうか?

昔、食品化学の講義かなにかで、賞味期限のことに触れた際、期限が切れても五感を働かせて自分の感覚を信じることが大切だというような趣旨の話を聞いたことがある。

牛乳のような日配品に表示されている「消費期限」は「安全に食べられる期限の目安」だが、「賞味期限」というのは「おいしく食べられる目安の期限」なのだから、何日か過ぎてしまっても全く食べられないということは無い。

それを、ほんの何日か過ぎてしまったという理由で関連する商品をのべつ幕なしに処分するというのはいかがなものか。

もったいない!!!

最近、我が家では自分たちで野菜を作り魚を釣り、穀類と鳥獣肉類、乳製品以外のできる範囲でなるべく自給自足できるような生活を送っている。生ゴミも発酵させてリサイクルしてまた肥料として使っている。

そのためか、食べ物を粗末にするなんて本当に許せないのだ!!

確かに、以前から何例もある企業の隠蔽体質、そして食の安全の軽視という側面から見れば大問題である。
最初から包み隠さずに「(消費・賞味期限切れで)ワケありなので処分特価」など公表していればこんなに大きな問題に発展しなかったかも知れない。実際にはこのような行動をとるのは至難の業であるとは思うが…

結局、ずさんな管理体制と、期限切れを知っていて誤魔化した→消費者は「騙された」という気持ちが強くなる→猜疑心が強くなり→ひいては企業全体の信頼が揺らぐ、と思うのだ。

工場で作られたお菓子などはいわば工業製品のような感覚かも知れないが、そこに至るまでの材料は命なのだ、自然の恵みなのだ。生クリームひとつとっても、牛の乳からだし、クッキーやケーキなどは小麦…いろんな命、さらにはそれを一生懸命育ててくれた農家の苦労を無駄にする行為だ。

日本で一日に廃棄される食料が2000万人分というデータもあり、そんなことをしている間にも世界中で飢えで亡くなっている人々が何万人もいるのだ。

自分ひとりの力では食料が足りない人たちに直接届けることはできない。しかし、どんなに小さなことでも無関係ではない。食べ物を粗末にしない、賞味期限が多少過ぎていても、舌で味わい大丈夫なら食べる。なるべく無駄を出さない。すべての恵みに感謝して「(命を)いただきます」の気持ちを大切にする。それが飽食の国日本に生まれた一人としてやるべきことではないか。

ここで言いたいのは、もう少し消費者に判断を委ねる部分があっても良いのでは、ということである。
今回の不二家の問題だけではない。コンビニやスーパーのお惣菜やお弁当類もそうだ。ちょっとでも期限が切れると封を開けないままゴミ箱行きだ。

企業側からすれば、お客様に万が一のことがあったら殆どの場合は企業の責任になってしまうから、一斉に処分してしまうのが一番安全だしリスクを負わなくて済む。
消費者も絶対安全の太鼓判を押された商品を心配せずに買っている。だが、舌で味わい鼻でにおいを嗅ぎ、目で見て、もっと五感をフルに働かせて自己責任で食べることも必要なのではないか。実際、消費期限内のものでも時々味がおかしいものもあるものだ。それに、自分が賞味(消費)期限内に買って何らかの理由で期限が切れてしまった場合でも、多くの人が食べるという選択をしているのではなかろうか。

その辺りを他人のせいにしてその結果体調がおかしくなれば医者や薬頼みだ。ノロウイルスやO-157で苦しんだ方がいるのも事実でそういう方には申し訳ないが、下痢などの症状が出た場合は下痢止めの薬で抑えるなんて自殺行為なのだ。せっかく自分の自然治癒力が働いて悪いものを一生懸命体外に出そうとしてくれているのに無理矢理薬で抑え込むのだから。

もっと自分を、自分の免疫力、自然治癒力を信じてみればいいのに。それが信じられないというのならもっとそれらを強くする努力をすれば良い。そうすれば、たとえちょっと変なものを口に入れたとしても、即座に身体は毒を排出してくれる。

他人任せの食事選びが他人任せ・無関心の社会の風潮につながっている気がしてならない。「食の乱れは国家の乱れ」とはよく言ったものだ。大げさなように聞こえるが、これは結構核心をついていると思う。
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by bambi-boo | 2007-01-18 16:33 | ひとりごと