ばんびの小屋

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嗅覚

最近、鼻が異常に良くなったことに気がつきました。
良くなったというか、本来備わっている嗅覚がきちんと機能するようになったというのでしょうか。

昔は(健康や環境などにあまり興味がなかった頃)いい香り(=合成香料)のするものが大好きで結構こだわっていました。お風呂の洗剤やトイレの洗剤は桃の香りやミントの香りを選び、部屋や車の芳香剤も無くなるごとに新しい香りを試していました。
また、洗濯の柔軟剤ももちろんフローラルなどの香りのするものを好んで選んでいました。振り返ってみれば、合成香料に囲まれた生活を気にも留めずに送っていたのでした。

あるとき、病気がちなこの体をどうにか健康にしたい、健康体を維持していきたいと思ったときに、真っ先にすべての合成洗剤をやめて石鹸生活に切り替えました。
洗濯に使う洗剤も初めは粉石鹸を使っていましたが、どうもあの独特なにおいが気になり、(悪阻中は特に最悪で地獄の日々でした)最近は粉石鹸すらも使わずに重曹と酸素系漂白剤と天然液体石鹸を使うようになり、現在では身の回りから合成香料の入ったものはほぼ消えたと思います。

そんな生活が半年~1年以上になり、ある時ふと気づいたのです。

「…ん?なんかフローラル系のにおいがするなぁ」と思うと、ご近所さんが洗濯物を干していたり。
また、香りつきの柔軟剤で仕上げた服を着ている人が訪れると、部屋中がその匂いになるのです。

以前は全く気がつかなかったので、本当に驚きました。

フ○アやレ○アなどの柔軟剤もその当時香りが気に入って使っていましたが、あんなに強い香りでも乾くと気にならなかったのです!

そこまで自分の鼻が麻痺していたんだなぁ、と恐ろしくなったと同時に、体は自然体に戻してやれば機能が回復するもんなんだなぁ、と、自分の体で経験して、人間ってすごいな!と思ったりしたのでした。
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by bambi-boo | 2006-08-05 00:39 | ひとりごと